FAQ50(資料請求前に読む版)|無学年式「すらら」

木目デスクの真上構図。ノートPCと家計ノート、電卓、砂時計、ペンが並ぶ落ち着いたワークスペース。

無学年式「すらら」FAQ50|資料請求前に読んで不安をゼロにする

料金・端末・学習リズム・発達特性・不登校×出席扱い・海外・解約まで。導入前の疑問をまとめて解決します。

A. 基本・仕組み(Q1–Q8)

Q1. 無学年式って何?

学年に縛られず、理解度に合わせて単元を先取り/戻り学習できる仕組みです。

Q2. 対応教科は?

主要5教科(算数/数学・国語・英語・理科・社会)。学年帯により範囲は変わります。

Q3. すららの学習の流れは?

レクチャー(解説)→AIドリル(演習)→テスト→弱点復習の循環で回します。

Q4. どれくらいの時間から始めればいい?

1回10〜15分×1〜3本/日が目安。短時間×高頻度で積み上げるのがコツ。

Q5. 学習履歴は残る?

ログに日時・単元・正誤・理解度が残ります。家庭の振り返りや学校提出に有用。

Q6. 教材は難しい?

レベルは可変。合わなければ“戻り”から始めて自己効力感を作りましょう。

Q7. 家庭教師や塾と併用できる?

できます。穴埋めはすらら、応用は塾などのハイブリッドが現実的。

Q8. 兄弟で使える?

アカウント/契約単位に依存。兄弟運用は資料で最新条件を確認してください。

B. 料金・コスパ(Q9–Q15)

Q9. 初期費用は?

入会金+月額が基本。最新の料金は公式資料で確認しましょう。

Q10. 専用端末は必要?

不要。既存のPC/タブレットで開始できます(推奨環境は要確認)。

Q11. 4カ月モデルって?

最初の4カ月で穴埋めに集中→以降は科目絞りor卒業の現実解。

Q12. 途中でコース変更は?

条件により可能。資料→サポート窓口で最新の手順を確認。

Q13. 返金/キャンセルは?

規約に準拠。適用条件は資料/公式サイトで必ずご確認を。

Q14. コスパを上げるコツは?

短時間×高頻度で“連続ログイン”。親は記録係。弱点にリソース集中。

Q15. いつ始めるのが得?

長期休み前/学期区切り前がおすすめ。3カ月計画をセットで。

C. 端末・環境(Q16–Q22)

Q16. 推奨環境は?

最新のブラウザ/OS・通信環境で。公式の推奨環境ページを確認。

Q17. タブレットでもOK?

OK。文字入力が多い単元はキーボードが快適。

Q18. 音が苦手な子は?

音量・効果音を調整。必要ならヘッドホン/スピーカーを切替。

Q19. 画面が眩しい/疲れるときは?

明るさ・画面距離・座る位置を最適化。時間も短く切りましょう。

Q20. 家族共有PCでも大丈夫?

問題ありません。アカウントの切替を忘れずに。

Q21. 通信が不安定なとき

時間帯をずらす/ルーター再起動/有線接続などで安定化。

Q22. 印刷は必要?

基本不要。メモ用に紙を併用すると定着しやすいことも。

D. 学習の回し方(Q23–Q30)

Q23. 1日の理想的な回し方は?

レクチャー→ドリル→ミニ復習で15分。余裕があれば2本目。

Q24. 週あたりの頻度は?

最低でも週3日。可能なら週5日で小さな達成を連続。

Q25. 苦手と得意、どちらを先に?

序盤は得意寄りで自己効力感→中盤から苦手の穴埋めへ。

Q26. 同じミスが続くときは?

学習履歴で誤答パターン→該当レクチャーに戻す→翌日再挑戦。

Q27. 兄弟同時学習のコツ

時間帯をずらす/席を分ける。ごほうびも別枠で。

Q28. モチベが下がったら?

“連続ログイン”の記録を可視化。達成スタンプ/曜日固定で習慣化。

Q29. テスト前の使い方は?

該当単元へ戻り→ドリルで弱点洗い→要点だけ復習。

Q30. 小→中のブリッジは?

小の穴埋め→中の導入単元を先取り。連続性を重視。

E. 発達特性(Q31–Q36)

Q31. ASD/ADHD/LDでも使える?

合う子は多いです。短時間分割×刺激コントロールが鍵。

Q32. 文字量で止まる子の対処

レクチャー先行→ドリルは易→標準。1日あたり単元を増やしすぎない。

Q33. 音やキャラが苦手

音量/明るさ/距離を調整。ヘッドホンや画面距離で負荷軽減。

Q34. 集中の波が激しい

10〜15分×1本から。“切る勇気”で翌日継続を優先。

Q35. 保護者の役割

“評価者”でなく“記録係”。週2回×15分でログを一緒に見る。

Q36. 体験の見方

①集中のしやすさ ②誤答後の説明理解 ③翌日の自発ログインの3点を見る。

F. 不登校×出席扱い(Q37–Q41)

Q37. 在宅学習は出席扱いになる?

要件を満たし学校と合意できれば出席扱いにできます(義務教育)。

Q38. 何を準備すればいい?

学習計画・単元対応表・学習履歴・連携方法(提出頻度)。

Q39. 申請は誰に?

在籍校の担任→管理職へ。校内合意を経て校長が判断。

Q40. 否決されやすい理由は?

連携不足/教育課程とのずれ/証拠弱い。対応策は申請テンプレ&ログ提出。

Q41. 体験だけで申請できる?

まず2〜4週間の試行でログを提出→本運用の流れがスムーズ。

G. 海外利用(Q42–Q44)

Q42. 海外からでも使える?

通信が安定すれば可能。時差と家庭の生活リズムを調整。

Q43. 帰国後のブリッジは?

日本の学習指導要領に沿った単元で穴埋め→学年相当へブリッジ。

Q44. 決済やサポートは?

最新条件を資料/公式で確認。サポート窓口の受付時間も要チェック。

H. 親オペ・継続(Q45–Q47)

Q45. 親の声かけテンプレは?

「今日はどの問題が“もう少し”だった?」→「次はどこから始める?」

Q46. ごほうび設計は?

“連続ログイン○日”や“単元クリア○個”など行動指標で設定。

Q47. 休み明けのリスタート

得意単元で再開→翌日に苦手へ。最初の3日は時間短めに。

I. 解約・再開・トラブル(Q48–Q50)

Q48. 解約はいつでもできる?

規約/締め日による。資料/公式で最新手順を確認してください。

Q49. 再開はスムーズ?

ログ/進捗が残っていれば再開しやすい。詳細はサポートへ。

Q50. 困ったときの窓口

公式サポート/よくある質問ページを活用。端末・通信・アカウントの切分けを先に。

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