もらい事故で肩が回らない(外旋制限)実録|可動域の記録と診断書で詰まない方法

もらい事故後に肩の外旋制限で腕が回らず、生活や仕事に支障が出ている状況を表した実録サムネイル。可動域制限と通院・診断書の重要性を示す。

もらい事故のあと、こんな状態になっていないだろうか。

  • 腕を外に回そうとすると痛む
  • 服を着替える動作がつらい
  • 後ろに手を回せない
  • 仕事の動作が一部できない

私たちはこれを「肩の外旋制限(可動域制限)」として経験した。


✅ 先に結論:外旋制限は「見た目に分かりにくい」から記録で守る

肩の外旋制限は、骨折のようにレントゲンで一目瞭然ではない。

だからこそ、生活動作・仕事動作・通院記録をセットで残す必要がある。


✅ 外旋制限で実際に困った生活動作

痛みの説明は、感覚よりも動作で伝える方が強い。

  • 上着を着る/脱ぐ
  • 後ろポケットに手を入れる
  • 背中側に手を回す
  • 高い位置の物を取る
  • 長時間同じ姿勢を保つ

これらは日常で避けにくく、回復していない証拠になる。


✅ 仕事動作への影響(ここが一番重要)

外旋制限が問題になるのは、仕事に直結するからだ。

  • 腕を伸ばす・ひねる動作
  • 反復動作(同じ動きを繰り返す)
  • 重量が軽くても不自然な角度が必要な作業

「重い物を持てない」だけが支障ではない。
できない角度があること自体が就労制限になる。


✅ 通院時に必ず伝えたこと(短文でOK)

診察時間は短い。だから、私たちは毎回これだけを伝えた。

  • どの動きで痛むか(外に回すと痛い)
  • どこまで動かせないか(角度・動作)
  • 生活で何ができないか
  • 仕事で何が支障か

医学用語は不要。生活と言葉を一致させるのがコツ。


✅ 診断書・意見書で意識したポイント

診断書に「肩関節痛」だけだと弱い。

私たちは、

  • 可動域制限
  • 特定動作で疼痛
  • 就労に支障あり

この3点が揃うよう、毎回の診察で状況を共有した。


✅ 休業補償・打ち切りとの関係

外旋制限は、

  • 「もう治っているのでは?」
  • 「仕事はできるのでは?」

と言われやすい。

だからこそ、回復していない状態を“継続して”示す必要がある。

休業補償の話と必ずリンクするので、こちらも合わせて読んでほしい。


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🕯️ 静かなフッター

  • ✅ 痛みは「我慢」より「記録」で守る
  • ✅ 判断は急がなくていい。証拠だけは淡々と残す
  • ✅ 今日の問い:この動きは、事故前と同じだろうか?

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