フラットレートハンドブック
固定日は“件数×回転”で時給を作る。そのために必要なのが、迷いを断つ受け基準だ。本稿では、5つのチェックに落として秒判断できる形にする。
① 距離×時間予測:往路/復路の実時間で見る
距離ではなく完了までの実時間で判断する。アプリ上の距離表示は参考値。
基準例:「完了まで◯分以内なら受け」。復路の戻り時間(次の一件への復帰)も含めて見積もる。
- OK例:駅近→住宅密集→駅近(循環ルート)で15分以内
- NG例:坂×信号密集で20分超が見える案件
② 店舗待ち回避:並び時間の上限を決める
固定日は並び=時給の直接損失。店前の待機は短く切る。
- 基準例:店前◯分超で撤退(例:3〜5分)
- 混雑兆候:行列・袋詰めの停滞・呼び出しの間隔が長い
③ 坂・信号密度:地形係数で効率を補正
同じ距離でも坂×信号密度で時間は大きく変わる。原付は特に駐停車の速さで優位を取れる地形を選べ。
- OK例:細道ショートの連打(駐停車可・右左折が少ない)
- NG例:幹線横断が多い/右折多め/上り坂連鎖
④ 天候係数:安全ラインと件数狙いの折衷
雨・風・路面状況で安全ライン>件数に切り替える。装備と視界を最優先。
- 受けを絞る条件:強雨・強風・夜の濡れ路面・視界不良
- 広げる条件:小雨・気温高め・駅前需要スパイク
⑤ 終盤の帳尻:クエ達成確度で最適化
ラスト1〜2時間はクエスト達成確度で受け方を変える。
- 達成が見える:ショート連打を最優先(駅前/住宅密集へ移動)
- 達成が厳しい:無理をせず翌日に温存(疲労・リスクを避ける)
付録:コピペ用・受け基準テンプレ
【受け基準(フラット日)】
・完了まで:◯分以内なら受け(往路+復路)
・店前待機:◯分超で撤退(例:3〜5分)
・地形係数:坂×信号密集は原則スルー
・天候係数:安全最優先(強雨/強風/夜の濡れ路面は絞る)
・終盤:クエ達成確度で受け調整(ショート優先 or 撤退)
注:本記事はUber等の公式見解ではありません。記載の金額・所感は 筆者(私)に入ってくる実受取および観測ログに基づく仮説・運用提案です。 エリア・時間帯・仕様により結果は変動します。安全>件数を優先し、必要に応じて撤退してください。
ワンポイントQ&A
- Q. これは公式情報ですか?
- A. いいえ。非公式の実測/観測ベースの仮説・運用提案です。
- Q. 地域が違うと結果は?
- A. 閾値(完了◯分、店前◯分)は変わります。各自ログで検証し、値を更新してください。
- Q. 安全面の扱いは?
- A. 強雨・視界不良・冠水は中止。雨や混雑兆候時は店前3分撤退を推奨。
- Q. フラットと距離制の使い分けは?
- A. フラット=回転、距離制=平均距離×到着の速さで伸ばす方針が有効なことが多いです。
更新履歴
- 2025-09-25:免責・著者メモ・Q&A・言い回しパッチを共通追記として追加。
執筆メモ:言い回しパッチ(断定→提案)
- 「〜である」→「〜になりやすい/〜の傾向」
- 「〜が正解」→「〜を推奨/〜が有効なことが多い」
- 「鉄則」→「運用ルール(仮)/当面の基準」
- 「必ず稼げる」→「成立しやすい/再現例あり」
- セクション冒頭に「※本稿は実受取と観測に基づく私案。公式仕様や全地域への適用は保証しません。」を一行追記
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