
事故当日〜48時間でやること|証拠・受診・連絡・提出物のチェックリスト(保存版)
事故は、起きた瞬間よりも「その後の48時間」で盤面が決まります。
ここで詰むのは、気合が足りないからじゃない。
情報が足りないまま判断させられるからです。
この記事は、事故直後に“迷わない”ための保存版。
読者が自分のケースに当てはめられるように、時系列のチェックリストでまとめます。
※緊急時は安全確保・救急・警察が最優先。本記事は一般的な整理で、個別事情で手順は変わります。
全体像:48時間でやるのはこの4つ
- 証拠:写真・メモ・相手情報(特定しない範囲でもOK)
- 受診:痛みがあるなら早めに。後から増えることがある
- 連絡:保険(人身/物損)・修理先・必要なら勤務先
- 提出物:診断書/見積/チェックシート/領収書など
0〜2時間:安全確保→最低限の記録
最優先:安全確保
- 二次事故を避ける(路肩・安全地帯へ)
- 体に異常があれば無理に動かない
- 危険なら救急・警察を呼ぶ
最低限の記録(30秒でOK)
- 車両の全体(前後左右)
- 損傷箇所アップ
- 停車位置や状況がわかる引き
- メモ:日時/状況(例:停車中0km)
ここで全部やろうとしなくていい。
“後で説明できる最低限”だけ残すのが勝ち。
2〜24時間:受診→ログ→連絡の順
受診(痛みがあるなら早めに)
- 肩・首・腰は後から痛みが増えることがある
- 痛みの場所を「点」じゃなく「動作」で伝える(例:腕を伸ばすと痛い等)
- 診断書が必要になる可能性がある(後からでも)
症状ログ(簡単でOK)
【日時】____/__/__ __:__ 【痛い部位】肩/首/腰/腕など 【困る動作】ブレーキ握る/腕伸ばす/荷物持つ 等 【痛み】0〜10:__ 【メモ】(テーピング/服薬/眠れない等)
連絡(窓口が分かれる前提で)
- 保険:人身担当/物損担当に分かれることがある
- 修理先:見積と現車確認(アジャスター)が入る場合がある
- 仕事:必要なら「休業証明」や提出物の確認
24〜48時間:提出物を“セット化”して盤面を戻す
基本セット(できる範囲で)
- 写真一式(全体+損傷)
- 事故メモ(日時・状況・担当・次アクション)
- 受診の領収・薬局控え(立替なしでも記録)
- 診断書(必要になったら)
- 車両見積(修理先)
仕事が止まるタイプ(配達・フリーランス等)の追加
- 稼働ログ(アプリ履歴、売上画面など)
- 就労制限の記載(相談が必要になる場合)
- 車両の安全確認書類(プラットフォーム提出用)
電話で説明し続けるより、提出物で殴った方が早い。
これは綺麗事じゃなく、実務の現実。
電話ログ(これだけで揉めにくくなる)
【日時】____/__/__ __:__ 【相手】保険(人身/物損)・警察・修理先・勤務先など 【担当】(仮名でOK) 【決まったこと】____ 【未決のこと】____ 【次アクション】誰が/いつまでに/何をする 【送るもの】診断書/見積/写真/ログ 等
48時間で避けたいミス
- 痛みを我慢して受診が遅れる
- 「大丈夫」と言ってしまい、後から説明が難しくなる
- 写真が少なすぎる(引きがない)
- 電話だけで揉めて、提出物が揃っていない
これは「学び」じゃない。ただの被害だ。
何も悪くない。ちゃんと停車してた。生活のために働いてただけ。
それで体を壊して、仕事を止められて、手続き地獄。
だから今は、意味づけしない。評価しない。
今日は「意味なんてなかった」で終わっていい。